葛飾区議会では、個人情報の保護に関する法律の改正に伴い、区議会においても共通ルールに沿った個人情報の適正な取扱いを定めるために、令和５年第１回定例会において「葛飾区議会の個人情報の保護に関する条例」を制定しました。

（施行日：令和５年４月１日）

　条例の詳細は下記ＰＤＦデータをご覧ください。

　葛飾区議会の個人情報の保護に関する条例

葛飾区議会が保有する、自己を本人とする個人情報（以下、「保有個人情報」※という。）については、「開示」や「訂正」、「利用の停止」を請求することができます。

　ただし、開示にあたっては、第三者の権利利益を害するおそれのあるものや、開示請求者以外の方を識別することができるものなどについては、本人であっても開示できないことがありますので、予めご了承ください。

　※「保有個人情報」とは、区議会事務局の職員が職務上作成し、又は取得した個人情報であって、職員が組織的に利用するものとして、議会が保有しているものをいいます。

所定の様式に記入のうえ、葛飾区議会議長宛てに請求をしてください。請求書を区議会事務局にお持ちいただく際には、本人であることを証明するもの（運転免許証、マイナンバーカードなど）をご提示いただきますので、併せてご持参ください。

　開示請求書（第１号様式）

　訂正請求書（第11号様式）

　利用停止請求書（第17号様式）

個人情報ファイルとは、保有個人情報を含む情報の収集物であって、保有個人情報を容易に検索ができるように体系的に構成したもので、対象となる方（本人）が1000人を超える場合は、個人情報ファイル簿を作成すること（条例第17条関連）となっています。

　併せまして、個人情報ファイル簿を作成した場合は、葛飾区議会のホームページで公表をすることとなっています。

　現在、葛飾区議会で作成対象となっている個人情報ファイルはございません。